【俺の甲子園】令和最初の練習試合
平成最終戦を記事にしたので、令和初戦も記事にしました。
県立保原高等学校(福島)さんとの練習試合です。
○ベンチ入りメンバー
だいたいベストメンバーに近いメンバーです。リリーフ陣に不安があります。
○試合結果
エラー絡みの失点がありましたが、勝つことが出来ました。
○投手成績
先発は土本歩夢(20190102)、5回3失点、野手のエラーと四球か絡み、あまり良いピッチングではありませんでした。普通の投手なら評価しても良いのですが、彼にはエースに成長してほしいので、もう少し頑張ってほしいと思います。
2番手は井上隼也(20190050)、2回と1/3を投げて無失点の好投。与四球が0だったのは良いですね。
3番手は樋口悠作(20190018)、1回と2/3を投げて、無失点。なかなか良い投球でした。
○野手成績
・打撃面
相手はミスが多かったので、それに付け込んだような印象です。それなりに打ててはいるので、そう悪くはない内容ですね。
・守備面
三塁手の今井(20190075)と遊撃手の佐藤(20180083)がそれぞれ2エラーずつ。どちらも守備機会が多いポジションですので、仕方ないとは思いますが、1エラーくらいに抑えてほしいですね。
○まとめ
素晴らしく良い試合かといえば、そうではないですが、とりあえず、新元号最初の練習試合で勝利出来たことが嬉しいです。
【俺の甲子園】最近入部したSR選手
ここ数日で、SR選手が4名入部しました。一応全てのポジションにSR選手がいるとは言え、まだ層が薄い本校にとっては、非常に良い出来事です。
○R以上ガチャ
・清水一颯(投手、20190051)
右投げ右打ちのオーバースロー。変化球投手です。井上(20190050)と比べると、少し見劣りする印象です。バランスは悪くないので、それなりに安定した成績を残してくれればなとおもいます。
○10連ガチャ組
・茂呂弘将(捕手、20190057)
右投げ右打ち。走力と長打力が良い。守備は悪くはないですが、微妙です。打撃が正捕手の吉井(20190060)より良い能力ですので、あまりにも吉井が打てないのであれば、正捕手もあり得ますが、現段階では2番手捕手になる可能性が高いですね。
・斎藤竜平(外野手、20190094)
右投げ両打ち。ミートと長打力が良い選手です。守備はそれなりといったところ。外野のレギュラーの選手が打てなさすぎるのが、課題の1つとしてありますので、その課題を解決してくれるだろうと期待しています。
・吉田康生(外野手、20190093)
右投げ右打ち。ミートと走力が良い巧打者タイプ。この選手も前述した斎藤選手と同じく、外野手の打力向上のために頑張って欲しい。
【ONKYO DAC-HA200】Appleユーザーにおススメなポータブルアンプ
オンキヨーのポータブルアンプのレビュー。2014年7月に発売された製品です。TEACのHA-P50(現在販売終了)と基本部分は共通となっています。
TEACのP50との違いは
・カラー(写真の通り)
・オペアンプ(P50はTexas Instruments社のOPA1652、HA-200は新日本無線のMUSES8920を採用)
の2点。
では、いよいよHA-200についてみていきましょう。
○デザイン
カラーは黒のみ。ボリューム調節のつまみに赤いラインが入っています。この赤のラインがなかなか良いですね。文字はグレーなので若干見づらいのが残念です。あと、個体差がある項目ですので、とやかく言うつもりないのですが、ヘッドホン出力端子と3.5mmミニジャックが若干ズレています。実使用では全く問題がないことですが、この手の商品の中で安い方とは言え、1万円以上する商品ですので、なんとかして欲しいと思います。少し悪い点を挙げましたが、全体としては無難にまとめている印象を受けました。
サイズは幅64×奥行き 112×高さ 21.7mm(突起含まず)、iPhone5より少し大きく、iPhone7より少し小さいくらいですね。持ち運びには良いサイズです。
○音について
購入を検討している場合、一番気になるのが、実際に効果を感じられるのかだと思います。Amazonのレビューをみても体感できた人とできない人がいるようです。実際どうなのか、私の所感をいうと、効果はあると感じました。ただ、これに15000円を出して、薄型化が進むスマホをわざわざ分厚くして持ち運ぶとなると、適当なプレイヤー(shaling m0など)を別途持ち歩いた方が良いかなと。オーディオが好きな人なら気にならないと思いますが、特にそうでないなら、ポータブルユースはおススメしがたいですね。持ち運ばずに使うなら、充分に満足できるはずです。
また、これは音質の分類には入りませんが、ノイズに弱い印象です。オンラインで音楽を聴く場合、何度か短いノイズが入ってきてしまいます。断続的なものではなく、3分程度の曲だと数回、発生する程度ですので、使用が困難になるような重大な問題ではないですが、残念な点です。
○対応製品について
対応製品は
iPhone 5S、iPhone 5C、iPhone 5、
iPad Retina(第4世代)、iPad Air、iPad mini、iPad mini Retina、iPod touch(第5世代)Android4.1以降のAOA2.0
発売が2014年なので、最近の製品が入っていませんが、iPhoneならiPhoneXで使用しているというレビュがありましたので、大丈夫でしょう。ただ、ソニーのWALKMANには対応しておらず、使用できませんので注意してください。
○まとめ
結論としては、充分おススメの商品です。値段がだいぶ下がっていますので、入門機やサブ機にするのも良いですね。ただ、イマイチな点がありますので、そこは理解する必要がありそうです。
ONKYO DAC-HA200 ポータブルヘッドホンアンプ ハイレゾ対応 ブラック DAC-HA200(B) 【国内正規品】
- 出版社/メーカー: オンキヨー(Onkyo)
- 発売日: 2014/07/04
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (5件) を見る
【俺の甲子園】平成最終戦
平成最後の練習試合について。平成最後の〇〇とかはあまり好まないのだけれども、なんとなく書いてみたといったところです。ブログを書く関係で、4月29日の試合です。4月30日はお休みして、令和初試合に全力を尽くせるよう調整します。
千葉県の那良志野高校さんとの試合。
ベンチ入りメンバーは以下の通り
野手に関しては、ほぼベストに近いメンバー。投手陣は先発こそ1年生エースの土本ですが、リリーフ陣に微妙ですね。
○試合結果
サヨナラ負けでした。悔しいですね。とりあえず各項目ごとに詳しくみていきましょう
○投手陣
先発の土本(20190102)は5回2失点(自責点1)とまずまずのピッチング。
2番手は木村(20180018)、1回無失点。8球しか投げていないですし、特に危うい感じはなかったので、回跨ぎしてほしかった。
3番手は神谷(20190020)、2回と1/3回を投げて1失点、結果としては敗戦投手になってしまったが、よく頑張ったと思う。
○野手陣
・打撃面
打線の繋がりがなかったですね。2点とったのも、相手投手の5者連続四球によるもの。ヒットを起点に得点を取っている相手と比べると、イマイチな印象。
・守備面
1エラーとまずまずの結果。その1エラーが得点に繋がってしまったのが残念。また、相手に盗塁を3つ決められているのも、差が出たところかと思う。
○まとめ
残念ながら、サヨナラ負けを喫することになりましたが、内容としては、だいぶ良くはなってきてはいると思います。今後は競り負けることのないよう、色々と工夫をしていこうと思います。
【俺の甲子園】本校投手陣をみてみる。
我がチームの投手陣について。なお、投手ということで、打撃成績は省略、平成30年4月29日までの投手成績を載せてあります。
○渡辺颯(20180019)
右投右打のオーバースロー、コントロールが良い。春大会は良くなかったが、練習試合はまずまず。
・練習試合の成績
・公式戦の成績
○鮫島奏太(20180017)
右投右打のオーバースロー、カーブが良い。
・練習試合の成績
・公式戦の成績
○木村壮一郎(20180018)
右投左打のオーバースロー。特に優れた能力はないが、バランスが良い。公式戦では他の2人が打ち込まれる中、好投をみせた。
・練習試合の成績
・公式戦の成績
○井上隼也(20190050)
右投右打のスリークォーター。コントロールが良い。
・練習試合の成績
○土本歩夢(20190102)
左投左打のスリークォーター。どの能力もバランスが良い。
・練習試合の成績
○神谷優斗(20190020)
左投左打のアンダースロー。一塁も守れるが、打撃面が悪いので、実際に一塁で起用することはなさそう。現時点での能力は低いが、育成すれば、充分戦力になりうる選手。
・練習試合の成績
○樋口悠作(20190018)
右投左打のオーバースロー。特に秀でた能力はない。
・練習試合の成績
○増山翔海(20190019)
右投右打のオーバースロー。ナックルを持っている。
・練習試合の成績
○田口健太(20190017)
右投左打のスリークォーター。入部したばかりでまだ登板なし。
【俺の甲子園】念願の捕手獲得
以前から強化したいと考えていた捕手に、良さげな選手が入部しました。吉井翔斗(20190060)です。
獲得したばかりですので、育成はほとんどできておりませんが、走力と守備力が高い選手です。打撃が良くないのが残念ですが、その分守備で活躍してくれればと思います。
捕手は現在、熊谷(20180023、正捕手)、曽我部(20180024、2番手捕手)、秋庭(20180021、3番手捕手)の3選手で回している状況です。吉井は、曽我部の上位互換のようなタイプですので、おそらく熊谷とレギュラー争いをすることになるでしょう。総合的な能力で選ぶならば、間違いなく吉井ですが、ミートが低いので、その辺りが正捕手争いの大きな鍵を握りそうです。非常に楽しみですね。
【KENWOOD】K515 レビュー
今回はKENWOODのK515のレビューをしていきます。
ケーズデンキにて購入しました。ケーズデンキお得意の現金値引で3万円五千円くらいでした。価格.comでみると、最安値は3万3千円くらい(執筆時)なので、それなりに安く買えた方かなと思っています。ちなみにAmazonは3万4千円後半です。
○音について
低音寄りの音です。解像度もまずまず良いです。値段なりにしっかりとした音を聴かせてくれます。
イコライザーは自由度高めです。リモコンでしか操作できないのがイマイチですが、低音、高音それぞれ±5ずつ操作できます。これにより、だいぶ音が変化します。変化量も十分です。よほど極端な音の好みがない限りは満足できるでしょう。また、低音側はEX.BUSSという重低音を強化できる機能もあります。
○デザインについて
カラーバリエーションは2パターン、N(ゴールド)と、S(シルバー)があります。落ち着いた雰囲気で、飽きの来ないカラーです。
前面パネルはアルミが使用されています。だいぶ高級感があります。しかし、前面パネルと他のパネル部の差が少し気になります。
本体に付いているスイッチは最小限であり、これもまた落ち着いた印象を受けます。電源ON時はボリュームのつまみ上部が橙色に点灯します。色自体が地味であり、光量も控えめなので、本体のデザインをうまく引き立てています。
アンプ部は非常にコンパクトですね。広い場所が確保できるユーザーはそう多くないでしょうし、1つの強みですね。マイナーな商品は存じ上げませんが、家電量販店の店頭に並ぶような同クラスの商品の中では、非常にコンパクトです。
スピーカーは15mm厚のMDF材が使用されています。バスレフポートは後方にあります。典型的なブックシェルフスピーカーのデザインです。個体差があるかもしれませんが、若干角の部分の処理が雑です。普通に見れば気にならない程度ですので、そこまでの影響はありませんが、残念です。
○操作性
本体には、最低限の操作に必要なボタンのみが付いていますので、非常にわかりやすいです。しかし、イコライザーの操作や、時刻設定の操作など一部の操作をするときにリモコンが必須になってしまいます。状況によっては、面倒に感じることもあるでしょう。
リモコンのボタンは、基本的には1つの機能ごとにボタンが1つ割り当てられていますので、機能の割にボタンが多いです。1つのボタンに複数の機能が割り当てられていると、わかりにくいので、そうならないという点ではこのリモコンは良いですね。
ただ弊害もあって、曲飛ばしの後、再度再生する際に、再生ボタンと曲飛ばしボタンが離れているので、その操作がしづらいと感じています。
○音楽再生以外の機能について
・AMラジオ、FMラジオ
AMラジオはループアンテナによる受信、感度は問題ないです。
FMラジオは3パターンの受信方法があります。1つ目は付属品は線状のアンテナを使用するやり方。アンテナを適当な位置にまっすぐ伸ばし、画鋲やテープで固定し、受信するやり方です。2つ目はアンテナコードが必要になりますが、共聴アンテナ端子を使用するやり方、3つ目はFM屋外アンテナ、同軸ケーブル、アンテナコネクターを使用し、受信するやり方です。ワイドFMに対応しているので、満足度は高いです。付属の線状のアンテナは微妙ですね。まあラジオ目当てでこの機種を買う人はいないでしょうから、割り切ったのかな。ラジオなら安いですし、適当なラジオを買った方が良いと思います。
○まとめ
拡張性に優れていたり、魅力的な機能があったりするわけではありませんが、最低限の機能はおさえていますし、かつ音もまずまず良い。特別素晴らしい音を求めないのならば、充分でしょう。もちろんこの機種よりさらに音が良い機種、さらに拡張性に優れた機種はあります。どうしても高級な機種が欲しいならば、オススメしませんが、普通のCDプレイヤーより少し良い機種が欲しいという方なら、充分満足し得る機種です。
ケンウッド コンパクトHi-Fiオーディオシステム Bluetooth/NFC/ハイレゾ/USB接続対応 Kシリーズ K-515-N ゴールド
- 出版社/メーカー: JVCケンウッド
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る