【ATO2】1960〜1963年
Air Tycoon Online2をぼちぼち。
別に攻略ブログではないので、ゆるゆるとやっていきます。
拠点はグラスゴー(イギリス🇬🇧)。RHA(オーディオメーカー)があるところですね。ゲームのデータ的にはイマイチな都市ですが、あまり路線が増えすぎないので、良い都市です。だいたいch終了までに総スロットは1500〜2000、競合路線を減らせます。ただ、高緯度なので、ヨーロッパ外に路線をつくるとなると、不利ではあります。
前回のchで拠点にした台北や高雄(いずれも台湾)、アンカラ(トルコ🇹🇷)あたりに第2拠点構えようかと考えています、
拠点についてはこの辺りにして、現在の機材ですが、総機材は13機、うち3機はリースです。内訳は、ボーイングの707-120(旅客機)が1機、ボーイングの707-320F(貨物機)が3機、ダグラスのDC-8-11(旅客機)が9機となっています。現状はアメリカの航空会社のみの構成ですね。ソ連の航空機はボーイング機やダグラス機と比べて、だいたい半額ほどと安いのですが、燃費が悪く、のちのち足を引っ張ってくるので、正直使いたくないです。乗客の満足度も低くなるのもマイナスポイント。スタートダッシュを決めたいなら使うべきですが、スタートダッシュは課金額に左右されてしまいますからね、わざわざそれを狙うというのは、ちょっと私の性格には合わないなと。そんなわけで、アメリカの航空会社のみの構成となっております。私は航空機はあまり詳しくないので、どうなんですかね、経営ゲームがしたくてこのゲームをやっているので、機材へのこだわりとかは正直あまりないですね。導入する際に調べる程度なので、その辺りはご容赦ください。
現在のランキングを見てみます。会社の価値(保有機材、保有現金、付帯事業、保有空港、燃料タンク内の燃料の価値の合計)のランキングは70位、まあぼちぼちといったところですね。M&Aでだいぶ順位は変わるので、これからの動き次第ですね。続いて乗客数ランキング、これは43位ですね。ちなみに乗客数は71000人くらいです。悪くはないと思います。最後に貨物量ランキング、これは21位です。そもそも貨物線を有している会社が、今の段階だと69社しかないので、ある程度高い順位になりますね。
chの序盤なので、こんなところでしょうか。これからもぼちぼち更新していく予定ですので、よろしくお願いします。
【TFZ series2】開封ブログ
4か月ぶりの更新です。
TFZ series2が届いたので開封していきたいと思います。仲良商事さん販売、Amazon発送の並行輸入品です。Amazonだと若干高いようです。eイヤホンやフジヤエービック、家電量販店での取り扱いは無いですね。
◎外箱
シルバーの箱です。うまく撮れなかったので載せていませんが、裏にガバガバ翻訳の日本語が書いてあります。それもまた味?
付属品はイヤーピースが充実しているのが良いですね。2種類(高さが低いものと高いもの)で、それぞれ3サイズ(S,M,L)あります。おそらく大体の人はしっかりとフィットするかと思います。
今回の商品
TFZ 12mm グラフェン振動板採用 ダイナミックドライバー 搭載 カナル型 イヤホン リケーブル対応 SERIES 2 <008> [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: TFZ
- メディア: エレクトロニクス
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【Chord&Major】Major8’13 Rock レビュー
今回は台湾のイヤホンメーカー、Chord&Major(ポタアンで有名なChordとは違う会社)のMajor 8’13 Rockのレビューを書いていきたいと思います。このメーカーさんは音楽ジャンルに合わせて商品をラインナップしていて、このRockの他にもClassical(クラッシック向け)や、World Music(伝統音楽、民族音楽向け)、Electronic Music(電子音楽向け)Ballad(バラード向け)、Jazz(ジャス向け)があります。自分好みの音楽にしっかりとマッチしたイヤホンを選べるので、良いラインナップの仕方だと思います。
○良いところ
- 断線対策がしっかりと施されている。
リケーブルはできませんが、その分断線対策はしっかりとしています。さらに、ケーブル自体も丈夫な印象です。ただ、断線自体を完全に避けることはできませんので、注意は必要です。
- パッケージに高級感がある。
木の箱に入っています。木自体の質はそれほどではないですが、普通は紙やプラスチックのパッケージの商品が多い中、木のパッケージであるというのは、それだけで満足度を上げてくれるものです。
- 筐体が小さい。
小ぶりな筐体です。筐体が小ぶりだと重心の影響を受けにくいので、装着感が良いことが多いです。実際、しっかりとフィットしてくれました。
- 一体感あるサウンド
モニター系のサウンドではなく、一体感を感じるサウンドです。邦楽ロックとして、ONE OK ROCKや[Alexandros]、UNISON SQUARE GARDENを聴いてみましたが、相性は良かったです。他にもさまざまなバンドがありますが、そのほとんどと合うでしょう。逆に、分析的に音を聴きたいという場合は、少し不向きであるといえます。
○気になるところ
- 筐体が重い。
持つとずっしりとした印象を受けます。コンパクトな筐体ゆえ、装着感に影響はありませんが、気になる方もいるかと思いますので、確認が必要です。触る分には重厚な感じで、良いのですが、実際装着するとなると、いまいちですね。
- 色を選べない。
対応ジャンルにより色が分かれているため、同一ジャンル内で色を選ぶことはできません。
Chord&MajorのRockに、興味を持っていただけましたか? 自分がよく聴く曲のジャンルに合わせたイヤホンを選べるのが一番の魅力です。自分のお気に入りのジャンルのモデルを、試聴してみてください。
今回の商品
同社の他のジャンル向けイヤホン
【KZ ZS6】開封ブログ
KZのZS6とアップグレートケーブルを購入しましたので、開封していきます。
外箱です。中国語と英語であれこれ書かれています。
検査合格と書かれています。
開けていきます。
鮮やかなグリーンの本体です。
付属品です。イヤピースとケーブルはそれぞれ袋に入れてありました。ケーブルのゴムの匂いがキツいです。
本体はこんな感じです。緑がだいぶ濃いですね。
今回の商品
【KZ ZST pro】人気の超ハイコスパ中華イヤホンレビュー
今回は以前開封ブログを出した、KZのZSTのレビューを書いていきたいと思います。付属品については、開封ブログの方が詳しく書いてありますので、気になる方はそちらもご覧ください。
※品質のバラツキが大きい機種です。私のレビューとあなたの感じ方が大きく異なる場合があります。ご了承ください。
このイヤホンはKZ(Knowledge Zenith)という中国のブランドのイヤホンです。中華イヤホンの代表と言っても過言ではないほど有名なイヤホンです。ヨドバシカメラで3110円(税込)で購入しました。伊藤屋国際が代理店の国内正規品です。私はヨドバシカメラで買いましたが、Amazonなら2000円前後で買えるようです。普段なら下調べをしてからイヤホンを買うのですが、店頭で試聴して魅力を感じ、即購入してしまいました。
このイヤホンの特徴は2つあります。1つはカスタムIEMライクな派手なカラーリング。2つ目は低価格ながらダイナミック型一基とBA型一基のハイブリッドであることです。
- 良いところ
・とにかく安い
上の写真は価格.comでハイブリッドイヤホンを調べ、価格の安い順に並べたページです。価格.comに登録されているハイブリッドイヤホンの中では2番目に安いです。(2018年4月)
・リケーブルできる
アップグレートケーブルが販売されているので、リケーブルして音質の向上を図ることができます。断線時にも手軽に対応できるので便利です。付属のケーブルはあまり良いものではなさそうですから、余裕があればリケーブルをおすすめします。
Wooeasy KZX4129 KZ ZST アップグレードケーブル 2pinリケーブル 0.75 4芯イヤホンケーブル (for ZST)
- 出版社/メーカー: KZX4128
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
Ceyo KZ ZST アップグレードケーブル 銀メッキ 2pinリケーブル 0.75mm 4芯イヤホンケーブル (for ZST ED12 ES3 ZSR)
- 出版社/メーカー: Ceyo
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
・中華ハイコスパイヤホンでは珍しい大手家電量販店での取り扱い
中華イヤホンはあまり大手家電量販店で取り扱われることはありません。特にKZに代表されるハイコスパなイヤホンはほとんどありません。しかし、ZSTは家電量販店での取り扱いがあるので、ライバル機と比べると購入しやすいです。ただ、家電量販店だとAmazonより多少高くなります。
- 良くないところ
・音漏れしやすい
ハウジングに三箇所穴があります。特に工夫がされておらず、音が漏れます。ですが、サイズは大きくないので、常識的な音量なら大丈夫です。実際にバスの車内で友人に協力してもらい、確かめましたが、特に問題はありませんでした。ですが、大きな音になりますと漏れやすい傾向にあるのは確かですので、繰り返しにはなりますが、常識的な音量を心掛けてくださ
↑写真だと見づらいですが、ハウジングの繋ぎ目部分に穴があります。
・内部がきれいだとは言えない
ハウジングが透けて、内部が見えます。正直あまりきれいとは言えません。完全なクリアでないので、周りの人に見られることはありませんが、少々気になるところです。
↑こちらも見づらく申し訳ないです。ドライバーを固定するための接着剤に気泡が多く、見た目が悪くなっています。
・音がチープ
あくまでも上位クラスと比べてですが、チープな音に感じました。
・品質のバラツキが大きい
品質のバラツキが大きいようです。注意が必要です。
・本体が大きい
本体はだいぶ大きいです。機種によってイヤホンがフィットしないことがある方は、必ず確認してください。
・付属ケーブルのカラーが賛否が分かれる。
白とボルドー(赤)の2色が使われています。私自身は黒一色のケーブルよりいいなと思いますが、友人に聞いたところ気持ちが悪い色だと言われました。賛否が分かれるカラーかなと思います
・エージングが必要
エージングは必須です。Amazonの商品紹介には100〜200時間と書かれています。そこまでやるかは個人の判断で結構ですが、少なくとも10時間はエージングした方がいいと思います。サ行の刺さりがなくなります。
・LRの表示が見にくい
LRの表示が小さく、見にくいです。
○まとめ
ZSTに興味を持ってもらえたでしょうか。国内メーカーでは実現できないようなハイコスパイヤホンです。ぜひ一度ご試聴ください。
今回の商品
KZ ZST ハイブリッドドライバイヤホン 1BA+1DD 高性能インイヤーイヤホン (with microphone)
- 出版社/メーカー: KZ
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
Chord&Majorのエージングシステムを使ってみた
今回はChord&Majorのエージングシステムを使った感想を書いていきます。
その前に「エージングって何?」という人に向けて簡単に説明いたします。エージングとはいわゆる慣らし運転のことです。準備運動というとさらにわかりやすいと思います。
車のエージングと違って、イヤホン・ヘッドホンでのエージングの必要性は議論が交わされており、メーカーの見解もそれぞれですが、ここではそれに関しては触れず、あくまでもエージングシステムを使った感想を書いていきます。私個人の意見としては、イヤホン・ヘッドホンは感覚的な面が大きいので、各々が好みのやり方でやれば良いのではと思います。
少し長くなりましたが、本題に入ります。今回紹介するのはChord&MajorのHPにあるエージングシステムです。
右上の◎のようなマークがそのシステムのページになります。ページを開くと説明が書いてあります。ここで疑問点。エージングは100時間や200時間という長い時間をかけてやることがあります。ですが、このエージングシステムは約1時間で済むと書いてあります。本当にそれで十分なの?実際にChord&Majorに聞いてみました(Twitterの日本アカウントへの質問のため、実際の本社の見解と異なる場合がある可能性がありますが、あくまでも参考までに)。
細部まで音の研究をしたシステムですので、1時間でも効果的がでるよう、作っております。が普段お聞きになる曲で、イヤホンの音の変化を楽しんでいただくことも大切に考えております。
(Chord & Major Japan ♬心に響くイヤホン♬の返信より)
使用中(音楽などを聴いているとき)の音の変化も含めてイヤホンを楽しんでほしいということ。
疑問が解決したところで、実際にやってみましょう。
システムは3つのステップに分かれています。
❶ウォーミングアップ
約20分
❷ダイナミック・レスポンス向上
約10分
❸フルレンジエージング
約30分
この3ステップ、計約60分で終わりです。時間が短いのでスマートフォンでやったとしても充電切れの心配がないのが良いところですね。注意点としては、音量を最大にして行ってくださいと書いてありますが、再生機器(PCやスマホなど)やイヤホンによっては、メーカーの想定以上の音量になることが考えられますので、イヤホンの破損を防ぐために、ご自身での音量調整が必要かと思います。
○まとめ
実際に使ってみて、ある程度の再生時間を経た音に若干近づいた気がします。個人的にはすごく気に入りました。とはいえ、あくまで私の感覚によるものですし、メーカーによってもさまざまな意見があります。効果の有無についてはっきりと述べることは控えさせていただきます。エージングの1つの方法として皆さんに覚えていただければ幸いです。